【ブログ】活動報告:デュオ・コンサートを終えて
2026年2月6日(金)、パリ17区にある
Église luthérienne de l’Ascension にて、
ピアニストの 植木藍子さん と歌とピアノのデュオ・コンサートを開催いたしました。
当日は多くの方にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
プログラムは、ポーリーヌ・ヴィアルドーの歌曲に始まり、
マスネ、シューマン、ウェーバー、シューベルト、ヘンデル、ベルリーニ、プッチーニ、
そしてミュージカル作品まで、時代・言語・様式の異なる作品を幅広く取り上げました。
前半は、フランス語とドイツ語のオペラ・アリアと歌曲を。
後半はバロックからベルカント、ミュージカルへと流れるプログラムとなりました。
教会という空間ならではの豊かな残響の中で、
声とピアノが空間の中で自然に調和するのを感じました。
アンコールでは、エリック・サティの《Je te veux》を演奏しました。
この日のコンサートの中でも、特に客席との距離が近く感じられる、
親密であたたかなひとときだったように思います。
植木藍子さんのしなやかで奥行きのある音楽に支えられ、
一曲一曲と丁寧に向き合うことができました。
また、終演後に寄せていただいた温かな言葉やまなざしは、
これからの活動を支えてくれる大きな力となっています。
この経験を糧に、これからも声・言葉・音楽の関係をさらに深く探求しながら、
一つ一つの舞台に誠実に向き合っていきたいと思います。
改めまして、ご来場くださった皆さま、
そしてこのコンサートを支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
市川りさ





